メモリの増設の仕方

メモリが足りないとどうなる?

では、メモリが足りないと、どうなるのでしょう。

メモリが足りないと確実に動作が遅くなり、ひどいときは頻繁にパソコンがフリーズしたりと不安定な状態になります。

特に画像や動画を扱ったり、見たりする場合で処理が遅く感じる場合には、メモリの増設を検討するといいでしょう。

メモリ増設によって、パソコンの起動(電源を入れてから使える状態になるまで)やソフトの起動が速くなりますし、画像や動画データなどのデータ量が多い作業をするときに効果がわかります。

メモリ増設の注意事項

メモリを増設するには、増設メモリを購入しなければなりませんが、購入前に確認しておかなければならないことがいくつかあります。


・増設するパソコンはメモリ増設が可能かどうか

・最大何メガ(ギガ)まで増設できるか

・パソコンのメモリ形状
デスクトップパソコンとノートパソコンでは形状が異なるので注意が必要です。

メモリ増設の手順

メモリの取付けは、基本的に自分自身でできるようになっています。

手順は、以下のとおりですが、メモリ増設作業時は、特に静電気対策には注意しましょう。


1、パソコンの取扱説明書に取り付け位置が書いてありますので、まず、確認してください。

2、ケーブル類(電源や周辺機器)を外します。

3、ケースやカバーを外します。
デスクトップパソコンであれば本体カバーを外し作業します。
ノートパソコンであればメモリ増設用のカバーがありますので、そのカバーを外します。

4、空きスロットに増設メモリを取付けます。

5、取付け終わったらケース、カバーを戻し、動作チェックを行いましょう。

メモリの機能

メモリとは、パソコンの中で重要な働きをする部品の一つで、CPUが処理するためのデータを一時的に保存しておく主記憶装置のことです。

同じ記憶装置のハードディスクと何がちがうのかというと、電源を切るとメモリ内のデータがすべて消えるということです。

このメモリなどの働きを仕事に例えると、CPUが作業する人、メモリが机、ハードディスクが机のひき出しや本棚といったところです。

机が広い=メモリが多いとなり、机(メモリ)が大きいと作業効率が速いとされています。

パソコンの仕様などを見ると「メモリ」とか「RAM」と書いているところがありますが、この数字が大きいほどメモリの容量が大きく処理効率が良いということになります。

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